ヤーン・アドベントカレンダーのご紹介(5)

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【そのほかのこと】

ご紹介ブログ、今回最終回となります。アドベントカレンダーの手染め糸以外のことを徒然に書いていきます。


パッケージ

アドベントカレンダーはカラフルだったり豪華なラッピングであることが多いようです。FibrEsquisse でアドベントカレンダーを始める時、ここは悩みどころでした。

実は最初の年(2019年)は4回に分けて、毎週お届けするシステムにしようと、一回につき小さな箱を用意したのです。発送方法も送料を抑えるためクリックポストでしたので、大きさに制限がありました。ラッピングはシンプルなものを選ばざるを得なかったのですが、結果的にラッピングは派手すぎない方が開封した時に糸の色の印象が強くなると思われました。パッケージをひとつにした翌年からも、シンプルなラッピングは継続して採用しています。

エコを強調するわけではなく自分の気質なのですが、年の瀬の荷物は箱や梱包材を年内に処分したいものです。パッケージは小さめにしゴミを減らすというのも、当ショップのポリシーのひとつです。 


ポストカードなど

2021年からオリジナルデザインのポストカードを添えています。そのまま飾ったり、クリスマスカードとしてもお使いください。

今年は10月にイベント出店したので、告知用も刷りました。イベント会場のみの配布となりましたので、ここにデザインだけ載せます。


クリスマスのあとで

糸のカラーリングはアドベントカレンダーのミニかせに最適、という色が多いのですが、フルサイズでのリクエストがあったり私自身が気に入ったりすると、たまにソロデビューする色があります。リクエストがありましたらお声掛けください♪

 

No.84 シングルメリノ/ソックヤーン「Cafe Momus」

No.144 ソックヤーン「Waltz of Flowers」

No.182  シングルメリノ/ソックヤーン「Allegro in G」

No.273 ソックヤーン「Contredanse」

 

アドベントカレンダーについては今までほとんど語ることがなかったので、振り返る良い機会になりました。また小ネタ(?)などありましたらブログで書いていこうと思いますが、今年のご案内はこれにて。

 

・第1回:ヤーン・アドベントカレンダーとは?

・第2回:これまでのテーマとカラーをご紹介します

・第3回:今年使用する糸の説明です

第4回:グッズについて